銀紙三号 舟行 180mm

¥20,196

[産地]
大阪府堺

[特徴]
船行はもともと漁師が漁に出る際に携帯していた庖丁と言われています。
柳刃と出刃を合わせたようなつくりになっており、この一本で魚を捌き刺身を切り身にすることができます。通常の出刃庖丁と違い刃の厚みが薄いので、大きい魚を捌くのには向いていませんが、丁寧なつくりの片刃の庖丁は捌きと刺身を引く楽しさを充分に味わうことができます。
銀紙三号(銀三)は主に和庖丁に使われる高級ステンレス鋼材です。鍛造されており丈夫で、切れ味の持ちがよいことも特徴です。また比較的研ぎやすい鋼材なので、初めてステンレス製の和包丁を購入される方におすすめです。

[注意事項]
ステンレスは錆びにくいですが、錆びないわけではございません。洗浄後は水気を拭き取ってください。
使用前に必ず同封の取扱説明書をご覧ください。



[商品詳細]
サイズ:全長315mm 刃渡り170mm 280g
※重さには個体差がある為、多少前後する場合がございます。
-庖丁の種類:舟行
-刃の角度:片刃(右利き用)
-製造工程:鍛造
-鋼材:銀紙三号(ステンレス)
-刃の構造:霞
-柄の材質:朴の木(八角)
-産地:大阪府堺
-鍛冶屋:山塚刃物
-研ぎ:山塚刃物